10/20経営情報学会にてセッション発表します
経営情報学会とは
経営情報学会は1992年4月1日に経営情報に関する研究の推進と議論の場として設立されました。公㏋はこちら
経営情報学会の目的
経営情報学会は、経営情報にかかわる諸問題の研究および応用を促進し、会員相互および関連する学協会との情報交換をはかるとともに、経営情報学の確立、産業の進歩発展に寄与することが目的とされています。
秋季全国研究発表大会について
今季の大会テーマは「AI時代における高付加価値化」。 大会公式HPによると、
これからのビジネスを担うのは、サービスデザイン等の顧客視点に立った新たな価値の創出や、AIやIoTの活用によるエコシステムの構築であろう
との思いが込められているそうです。
日時・場所
- 日時:2018年10月20日(土)・21日(日)
- 場所:近畿大学 東大阪キャンパス
発表内容
Deep Learningを用いたシステム開発の際に使用しているKAMONOHASHIの紹介を通してAIプラットフォームに求められる機能について発表します。 大会プログラムはこちら
さいごに
先月までKAMONOHASHIは開発者向けのカンファレンス・勉強会に参加し発表していました。(参考:GTCの参加報告TechPlayの参加報告)
今回は、はじめて経営・経済系の学会に参加します。 KAMONOHASHIとはまだまだ接点が薄い分野において、 様々な参加者・発表者の方々とDeep Learning技術やAI開発プラットフォームの可能性について探ることができれば、と考えています。